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ネットバンキングの種類
インターネットバンキングサービスは様々な銀行により提供されていますが、大きく分けて3つに分類することができます。
一つ目は実店舗の銀行のインターネットサービスです。
郵便局などかなりの数の銀行や金融機関がインターネットバンキングサービスを提供しています。
実店舗型の銀行のメリットは、実店舗の口座を持っている人が、オプションとしてインターネットバンキングを利用することができるので、口座を新しく開設するといった手間が省けます。
メインバンクとして利用している銀行であっても、インターネットバンキングを利用するだけで手数料が安くなったり、利点が多くなります。
二つ目は実店舗を持つ銀行のインターネット支店です。
あまり普及している方法ではありませんが、同じ銀行内であっても、インターネット支店のほうが金利が良いといった場合が多いようです。
みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、みなと銀行、スルガ銀行などで取り入れられています。
実店舗を持たないので、手数料や金利が実店舗型の銀行よりも優遇される場合が多いです。
店舗がないので入出金は提携した銀行やコンビニのATMを利用しなければならず、手数料がかかってしまう場合もあります。
一長一短ではあります。
実際に利用する際には各特色にあわせ、目的に口座を変えるといった、柔軟性を持つと良いのかもしれません。
セキュリティ面で危険がないのか、気になる人も多いと思います。
最近のインターネットバンキングは、このセキュリティの面で力を入れているところがほとんどだと思われます。
人様のお金を預かる銀行ですから、といえばそれまでですが、ファイヤーウォールを導入したり、SSL128bit暗号化通信を採用したりと、強化は口座番号とログインIDを別にしたり、暗証番号を2重、3重としたり、ワンタイムパスワードを採用したりと、利用者側からもわかりやすい対策がとられています。
危険が潜んでいるのも事実です。
スパイウェアといって、ネットやメールを介して、知らないうちにパソコンに進入し、パソコンの情報や個人データを盗み出してしまうプログラム。
フィッシングといって、企業や金融機関などからの発信を装ったメールを送り、本物のサイトに酷似した偽サイトに誘導してパスワードを入力させて騙し取る詐欺方法などが有名ですが、他にも様々な手口が使われているようです。
インターネットさえつながれば利用できるというのが、インターネットバンキングの強みですが、利用はかなりの危険を伴います。
ネットカフェでは不特定多数の人が利用でいつ、スパイウエアがウイルスに感染したりしているか、わかりません。
インターネット上で取引するという特性上、どうしてもセキュリティは、ネット犯罪者とのイタチごっこになってしまいます。
普段からあやしいファイルはクリックしないなど、スパイウエアに侵入されないよう、に注意を払いましょう。
メリットは様々あります。
1つは手間や労力が省けることです。
インターネットバンキングを利用しない場合は、銀行やATMに足を運ばなければなりません。
給料日が集中する25日ごろの銀行やATMの混雑ぶりは、想像するだけでうんざりする人も多いのではないでしょか。
口座への送金、引き落とされた金額の照会、ローンの返済など、インターネットバンキングであれば、時間のあるときにいつでも、待つことなく行えます。
際の手数料もインターネットバンキングのほうが安くすみます。
各銀行の手数料の欄を見てもらえれば、一目でわかりますが、同行でも他行でも窓口に出向いて振り込む場合に比べると、半額近い金額になっていることがほとんどです。
預金金利についてもメリットがあります。
実店舗のある銀行でもネットバンキングのほうが、利率が良い場合が多いです。
実店舗を持たないネットバンクですと、店舗の維持費や人件費などの経費が、実店舗のある銀行に比べると安くすむので、その分金利に上乗せできます。
高金利の商品はさすがにありませんが、少しでも利率の良いものを利用したいというのであれば、ネットバンクも含め、いろいろと比較してみると良いでしょう。
メリットは様々ありますが、セキュリティ面での不安が言い切れません。
自分の資産ですので、自分で調べ、納得のいく銀行を利用していきたいものです。